今日もアルベロベロの4回目です
最終回になります
2ユニットの場合、入り口側がサーラ(大規模民家ではサローネ)と呼ばれ、食事・居間・接客にあてられ、奥側がレットと呼ばれて個室・就寝室となる。
中・大規模民家では、居間・接客、個室が機能分離し、あるいは納屋などにあてられていく。
夏は石が熱さを遮断するため快適であり、冬は暖炉による熱が石壁などに蓄熱されて心地よい。
ユニットが小さくテレビやソファーをおくなどの現代的な生活に不都合です。
そのため、空き家を購入し数棟を用いて生活する例や、庭に現代的な建物を建てて暮らす例が見られた。
また、世界遺産登録による観光化に対し、土産店、民宿、レストランなどへの改装が多くなってきているようです。
1〜4回まで読んでくれた人は、ありがとうございます。
皆さんは、どうですか??
このような街、家等に住んでみたいですか?
私は、数日生活するのはいいですが、毎日と考えますの日本か恋しくなってきます。
日本のすばらしさを、まだ分かっていないみたいです・・・
ではでは、また更新します
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コメント
コメント一覧 (2)
うちの嫁さんは行った事があるみたいで、中々な感動だったみたいですよ。
コメントありがとうございました。
お嫁さんは行ったことあるんですね
なかなか身近でいったことある人が居ないので、珍しいですね
今度は二人で行くとまた違った感動が得られるかも知れませんね