今日は現場監理について、お話をします
気がついた来ましたか?
監理の『監』の字が違うの分かりました
監理←は、設計者などが監理するときに使います
管理←は、現場監督さんなどが管理するとき使います
さて、雑談はこれまでにします
現場監理はとても大切です
例えば、基礎の配筋など工事が終わった後には、隠れて見えなくなる部分です
基礎工事など見えなくなる部分は、重要で何回も足を運び図面通り工事が行われているか確認します
監理者は、建築主側に立っていますから、建築主さんの不利益になる仕事は認めません
工事しているほうも、監理者が何回も足を運ぶ時は、チェックされるので良い緊張感を持って、工事が出来ると思ってます
なので、現場の方も良い仕事をしてくれるわけです
長くなってしまったので、続きを明日にします
ではでは、また明日この続きを書き込みますね
HP:窪田建築設計事務所
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コメント
コメント一覧 (10)
何事も緊張感を持つことって大事ですね。
監理と管理の違いも、勉強になりました^^
管理←は、現場監督さんなどが管理するとき使います
気が付きませんでしたよ。。。
勉強しました・・・<m(__)m>
とてもいい勉強になりました、今までそんなこと知りませんでしたもの、監理の仕事は神経を使いますが、それが有るから良い家が建つんですよね。
そうですよね。
何事も、適度な緊張感があると良い仕事できますよね^^ノシ
雑談が、勉強になってありがたいです^^v
雑談が結構良い反応で、良かった^^v
こちらこそ、オオカントクさんのブログで色々勉強になっていますので。
ありがたいですよ^^ノシ
うんうん^^監理は現場とちょうど良い距離感を保ち、お互いに良い仕事が出来るので重要ですね!!
そう思ってもらえると、本当に嬉しいです^^ノシ
初コメントありがとうございます!!
自分でよかったら、いくらでも教えますので^^;
O様邸は、来週あたり見に行きますね^^ノシ
確かに第三者の審判が入ることによって職人さん達にも良い緊張感がわきますよね。
私も良い建物を建てるために必要なことの一つだと思います。
第三者が入ると、本当に緊張感があって、良いですよね^^ノシ