kanazawa21

 今日は以前行った美術館を書きますね

金沢21世紀美術館
『まちに開かれた公園のような美術館』

 金沢21世紀美術館は、金沢市の中心部に位置し、だれもがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館。
 トップライトや光庭など明るさや開放感にも十分に配慮しています。また、夜間開館や魅力的なショップ、レストランなど利用者ニーズに対応し、気軽さ、楽しさ、使いやすさがキーワードのようです。
 正面や裏側といった区別のない円形が採用されていて、建物が街と−体になるためのデザインを目的としているように感じられます。

 外壁や建物内の壁面の多くにガラスを採用しているため、透明がある、明るい、開放的であるを感じられます。
 内部と外部など互いに異なる空間にいる者が、互いの様子や気配を感じ取ることができる、人の行動等も感じられ楽しい空間が演出している意図が感じられます。

 美術館の建築を設計したのは、妹島和世(せじま・かずよ)と西沢立衛(にしざわ・りゅうえ)。
 二人は、これまで、ヨーロッパやアメリカで美術館など数多くの建築を手がけてきました。

 学生のとき、金沢に住んでいて、久しぶりに友達に会いに行ったときに、撮った写真を載せます。 
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