設計事務所の小話

山梨の窪田建築設計事務所の建築士による、建築関係の小話。 設計事務所は敷居が高く相談しにくいと考えている方が、少しでも少なくなるといいなと思い少し小話をします。 ファーストプランまで無料としていますので、まずは問い合わせしてみてください。

タグ:新築

 本日は、HPの新しい竣工写真をUPしました  相変わらず、HP更新はアタフタしながら何とか更新してます  今回の竣工した物件は、事務所からすぐ近くです    木造2階建ての、132.49m2です  1階はLDK+和室、2階は3部屋寝室があります  LDK上部は、吹き ...

 今日は興味深いアンケート結果を見ました  「建築時に導入したい断熱工法」について、5年以内に戸建て注文住宅の新築を検討している全国の男女200人に聞いたアンケートですが  最も人気が高かった断熱工法は「外張り断熱」で、35.0%  「充てん断熱」と答え ...

 今日も良く晴れてましたね  午後は、順調に進んでいた物件の完了検査に行ってきました  確認申請を出した時の図面、完成した建物があっているのか確認する作業です  現場を確認するのは、県の機関、民間でも確認の検査をする所から検査をしにきます  現 ...

 今日は、新築工事の打合せ2回目に行ってきました  前回お施主様の要望等話し合いでしたが、今回はPLANを作って話し合いしてきました  実は、昨日blog更新出来なかったのは・・・PLAN作りでアタフタしてました  昨日来てくれた方、更新してなくごめんなさい   ...

S様邸新築工事の経過報告です  写真はホールダウン金物です。  ホールダウン金物とは、建物を支える基礎から土台や柱が抜けないように、柱と土台を緊結するための特別なボルトで、特に重要な部分に使うもの。地震の揺れによって柱が土台から引き抜かれないように設置します ...

 今日はコンクリート打設した写真を載せます  写真は昨日のものです。  基礎部分に配筋をして、コンクリートで鉄筋の中性化を防止します。コンクリートは圧縮に対して強度を発揮し、鉄筋は引張力に対して耐力を発揮します。  そのため、基礎部分にはコンクリー ...

 今回は金曜日に確認してきた(2008/04/12です)立上り配筋を書き込みます  D10@250を図面通りしてありました。  ※D10@250とは、250mm間隔で径10mmの鉄筋を配置していくのを示しています。    防湿フィルムを敷い配筋を行います。  ベタ基礎部分の配筋はまだ ...

本日は良い天気で、現場に行ってきました  遣り方とは、基礎工事の前に建物の位置・高さを敷地に示すための大切な工程です。  建物外周部よりある程度離した位置に木杭を打ち込みます。(水杭)  水杭に基準の高さを示す水貫を水平になるよう取り付けます。   ...

↑このページのトップヘ